会社概要
会社概要
会社名 | 日本合成化工株式会社 |
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資本金 | 8,600万円 |
創立 | 1952(S.27)年5月27日(創業1930年) |
本社所在地 | 〒103-0011 東京都中央区日本橋大伝馬町14番1号 住友生命日本橋大伝馬町ビル7階 TEL:03-5645-2021 FAX:03-5644-1808 |
千葉工場 | 〒298-0124 千葉県いすみ市弥正1077番地 管理部・安全環境管理室 TEL:0470-86-3905 FAX:0470-86-5090 製造部・業務部 TEL:0470-86-3111 FAX:0470-86-3114 研究部・品質保証部 TEL:0470-80-5011 FAX:0470-86-5370 |
海外拠点 | Nihon Gosei Kako (Thailand) Co., Ltd. Room No.702, 7Th Fl., Kasemkij Building, 120 Silom Road, Suriyawongse, Bangrak, Bangkok 10500, Thailand TEL:+66-2-632-8871 FAX:+66-2-632-8872 |
従業員 | 120名 |
年商 | 40億円 |
事業内容 | 合成樹脂及びこれを原料とする各種成形材料、接着剤その他これらに関連する製品の製造販売。 |
役員 |
代表取締役社長 机元 浩 取 締 役 大竹雅明 取 締 役 日野英明 取 締 役 高木徳史 監 査 役 長谷川賢一 |
日本合成化工の技術
日本合成化工株式会社は、熱硬化性樹脂分野において、お客様の多様なニーズにキメ細かく対応できる製品を創り出す技術を誇りとし、絶え間なく研究開発を行うべく努めています。
当社は経営戦略に密着した研究開発をめざしています。
すなわち、熱硬化性液状配合樹脂および高機能の熱硬化性樹脂成形材料をコア事業とし、市場ニーズの徹底追求を図るとともに、先取りしたシーズへの基盤となる新技術の研究開発に努めています。
すなわち、熱硬化性液状配合樹脂および高機能の熱硬化性樹脂成形材料をコア事業とし、市場ニーズの徹底追求を図るとともに、先取りしたシーズへの基盤となる新技術の研究開発に努めています。
コア事業の技術的特徴
熱硬化性樹脂のコンパウンドをコア事業とし、液状配合樹脂及びプラスチック成形材料のフォーミュレーション及び製造加工の分野でニッチトップの技術力を有する。主な技術的特長
配合技術 | エレクトロニクス向けの高機能材料、高強度の構造用接着剤、建築土木用接着剤など、多様なニーズに対応する配合ノウハウを確立 |
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製造技術 | 大規模、大容量の混合漕、成形材料製造ラインを所有し、様々な性質・性状の加工、また各種の特殊混合装置による多品種少量生産体制を確立 |
支援サービス | 加工、注型、成形方法等の技術サポート |
沿革
1930年3月 | 東京・板橋に光成化学研究所を創設、フェノール樹脂製造開始 |
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1944年 | 政府の戦時企業整備令により帝国ライト製作所、パーマライト(株)を吸収合併し、日本合成樹脂工業(株)に組織変更 |
1952年5月 | 旧パーマライト(株)を分離し、日本合成化工(株)と改称、現在に至る |
1956年6月 | エポキシ樹脂成形材料製造開始 |
1960年7月 | エポキシ液状配合樹脂製造開始 |
1962年4月 | 千葉県夷隅町(現いすみ市)に千葉工場建設 |
1969年5月 | ウレタン液状配合樹脂製造開始 |
1971年3月 | 板橋工場を千葉工場に統合 |
1971年6月 | 本社を五反田に移転 |
1981年7月 | 作田工場用地取得 |
1997年11月 | 本社を日本橋久松町に移転 |
2001年8月 | ISO9002取得 |
2003年9月 | ISO9001取得 |
2004年10月 | ウレタン工場設備新設 |
2006年10月 | 開発棟新設 |
2009年8月 | ISO9001 2008年度版へ移行 |
2012年2月 | 本社を現在地に移転 |
2012年2月 | ISO14001取得 |
2013年8月 | タイバンコクにNIHON GOSEI KAKO(THAILAND) CO., LTD を設立 |
2017年2月 | ISO9001・ISO14001 2015年度版へ移行 |